日程変更・再調整メールの例文|お詫びから確定連絡まで
確定した予定を変更したいときのメール例文。元の日程、新しい候補、変更理由、合意前の予定の扱いを整理し、急な変更への対応も説明します。

確定した予定を変えるときは、お詫びだけでなく、どの予定を、どう変更したいのかを明確にします。相手が押さえている元の日時を書き、新しい候補と返信方法を添えましょう。
特に大切なのは、変更の相談中に元の予定が残るのか、それとも実施できなくなったのかを区別することです。
日程変更メールに入れる5つの情報
- 元の予定の日時と件名
- 変更をお願いすることへのお詫び
- 必要な範囲にとどめた変更理由
- 新しい候補と所要時間
- 元の予定の扱いと、次の確認方法
理由を長く説明しても、相手の調整の負担は減りません。体調や家庭事情の詳細まで書く必要はなく、「都合により」「社内対応が必要となり」など、伝えられる範囲にとどめます。
変更を相談するメールの例文
元の日時でも実施は可能で、別の日へ動かせるか相談する場合の例です。
件名:【日程変更のご相談】〇〇のお打ち合わせ
〇〇様
〇月〇日 14:00〜15:00に予定しているお打ち合わせについて、
別日への変更をご相談できますでしょうか。
こちらの都合でお手数をおかけし、申し訳ございません。
次の候補でご都合はいかがでしょうか。
・〇月〇日 10:00〜11:00
・〇月〇日 14:00〜15:00
・〇月〇日 16:00〜17:00
※いずれも日本時間、オンラインで60分を予定しています。
新しい日時が決まるまでは、元の予定を維持いたします。
変更が難しい場合は、その旨をお知らせください。
恐れ入りますが、〇月〇日までに
ご都合をお知らせいただけますと幸いです。
「元の予定を維持」と書けるのは、実際にその日時でも対応できる場合だけです。元の日程で実施できない場合は、次のように明確に伝えます。
元の日時で実施できない場合
件名:【日程変更のお願い】〇月〇日の〇〇について
〇〇様
〇月〇日 14:00からのお打ち合わせについて、
急な都合により、予定どおりの実施が難しくなりました。
お時間を確保いただいていたところ、申し訳ございません。
元の日時でのお打ち合わせは実施できないため、
別の日程を改めてご相談させてください。
・〇月〇日 10:00〜11:00
・〇月〇日 15:00〜16:00
※日本時間、オンラインを予定しています。
いずれも難しい場合は、翌週のご都合を
いくつかお知らせいただけますと幸いです。
直前の変更では、メールを送っただけで伝わったとは限りません。普段利用している電話やチャットなどで到達を確認し、会場や同席者への連絡も漏れなく行います。
相手から変更を依頼されたときの返信
まず変更の依頼を受け取ったことを伝えます。新しい日時を選べるなら、日付と時刻を省略せず書き直しましょう。
ご連絡ありがとうございます。
日程変更の件、承知いたしました。
ご提示いただいた候補のうち、
〇月〇日 15:00〜16:00(日本時間)で対応可能です。
こちらの日時で確定としてよろしいでしょうか。
開催方法や接続先に変更がある場合は、
あわせてお知らせいただけますと幸いです。
まだ合意が必要な段階では「確定しました」と言い切りません。返信の使い分けは日程調整メールへの返信例でも説明しています。
複数人で再調整するときの注意
候補を追加しても、以前の回答が新しい日時にそのまま当てはまるとは限りません。「前の候補は取り下げ、新しい候補に回答してほしい」など、対象をはっきり伝えます。
かんたん候補日を使う場合も、新しい回答ページを作るなら、旧URLと新URLが混在しないよう同じ連絡先へまとめて案内してください。単なるページ名の変更は、候補日時の変更にはなりません。
候補が見つからないときは、全員の予定が合わない場合の進め方を参考に、期間や所要時間を見直します。
新しい日時が決まったら、変更完了を知らせる
合意後は、元の日時と新しい日時を併記して確定連絡を送ります。カレンダー招待、会議室、オンライン会議URLも確認し、古い予定が残ったままにならないよう整理しましょう。
日程変更へのご対応、ありがとうございます。
以下のとおり変更が確定しました。
変更前:〇月〇日 14:00〜15:00
変更後:〇月〇日 15:00〜16:00
※日本時間
開催方法:オンライン
当日の会議URL:[当日の会議URL]